THETA V 温度測定

打ち上げに向けて必要な土台の作成のためにデータを採取しました。今回採取したデータは、THETA Vカメラの発熱量です。温度測定では放射温度計を用い、カメラを6等分に分けてどの部分が一番発熱をするのかを調べました。結果は最高温度が40度を越え、一番熱くなった部分がカメラのボタン周りということが分かりました。ボタン周りはサーボモータを固定する3DCADの構造物があるのでどのようにして排熱も考慮したものが作れるのかが今後重要になるので、構造について今後考えていきたい。